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低インシュリンダイエット?
血糖値を、食べる食品によってコントロールするダイエット方法です。
血糖値をコントロール?
脂肪が肥大化する原因は、インシュリンというホルモン。
インシュリンの過剰分泌は、血糖値の「急」上昇が原因です。
逆に、血糖値が「緩やかに」上昇すれば、インシュリンの過剰分泌が抑えられ、糖が脂肪細胞へ運ばれにくく…要するに、太りにくくなります。
そこで、
1.血糖値を緩やかに上昇させる食品を選んで、
2.インシュリンを低く抑え、
3.脂肪の肥大化を防ぐ…というものが 「低インシュリンダイエット」なのです。
「低インシュリンダイエット」、難しそうなので敬遠していましたが、よくよく調べてみると、これまで知らずに実践してきたことばかりでした。
方法1.
バランスの良い食事をすることが大前提です。
人が1日に代謝するエネルギー量から、生きていく上で必要な「理想の栄養バランス」というものが算出されます。
その比率は、炭水化物6・タンパク質2・脂肪2の割合。
ですから、炭水化物を減らす、脂肪を全く摂らないなど、カロリー量を極度に減らした食事はいけません。
栄養バランスが崩れると、筋肉まで減って基礎代謝が低下して痩せにくくなって しまいます。
方法2.
食べても良い食品と避けたほうが良い食品を、GI値(※)(グリセミック・インデックス値)でおおまかに分けて、
それを意識した食事を取るよう心がけます。
なぜ「低カロリー食品」ではなく、「低インシュリン食品」なのでしょう。
その理由は、「低カロリー食品」だけでは、エネルギー不足に陥りがちになってしまう、ということにあります。
一方、「低インシュリン食品」のほうは、バランスを考えて低インシュリンのものを摂るという考え方に基づいていますので、エネルギー不足には陥らない、というわけです。
方法3.応用編
・食べても良い食品と避けたほうが良い食品を意識して食事をします。
・GI値が60以下の食品を食べます。調味料その他の食品との組み合わせも考えてGI値の低い食品を選びましょう。
食べても良い食品(GI値)
(GI値)玄米(55)そば(54)さつまいも(55)
葉野菜・きのこ類など(0〜25)オレンジ(31) 牛乳(25)バター(30)コーヒー(16)
避けたほうが良い食品
精白米(81)うどん(85)じゃがいも(90)パイナップル(65) アイスクリーム(65)こしょう(73)
コーラ(47)
※GI値:いろいろな食品を摂取した後の血糖値の変化を、
ブドウ糖を飲んだ後の血糖値の変化と比較して、ブドウ糖を100として数値化したものです特に量の必要な主食を、GI値の低い玄米などにするだけでも、
「低インシュリンダイエット」になるといえそうですね。玄米はとっても栄養豊富。しかも低インシュリン。玄米ってスバラシイ!
【低インシュリンダイエットの効果】
・健康的に痩せていきます。
・糖尿病その他の成人病を予防できます。健康的な食事とダイエットは本来イコールですものね。 |
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